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地方馬代表 |
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「あなたなら、どの現役の地方馬を紹介しますか?」
私なら間違いなくコスモバルクと答えます。
まさに、今を代表する地方馬でしょう。
そんな馬を紹介しない訳にはいきません。
このStepからは、「地方馬がどのような経緯で中央に挑戦をしたか」の例を挙げながら見ていきたいと思います。
■コスモバルクとは?
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ホッカイドウ競馬所属。
中央競馬、重賞3勝、国際G1も優勝した現役地方競走馬。
その勇姿にファンも多い。

Photo:(C)Horses.JP
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性別 |
牡 |
| 誕生 |
2001.2.10 |
| 父 |
ザグレブ |
| 母 |
イセノトウショウ |
| 生産者 |
加野牧場 |
| 馬主 |
岡田美佐子→(有)ビッグレッドファーム |
| 生涯成績 |
38戦9勝
7戦4勝(地方競馬)
27戦4勝(中央競馬)
4戦1勝(海外)
1戦0勝(香港)
3戦1勝(星国) |
地方競馬所属のまま、G1を制した馬は、メイセイオペラ(1999年フェブラリーステークス)のみで他にはいません。
つまり、未だ芝のG1を制した馬はいないんです。
ですから、地方馬にとってクラシック優勝は、究極の目標であり、その可能性に1番近い馬がこのコスモバルクでした。
コスモバルクの挑戦を見ると、「地方馬だってやれるんだ!」そんなメッセージを感じます。
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| 地方馬の挑戦@ |
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■厳しい地方馬のクラシック路線
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1995年から中央競馬のGI競走が地方所属馬にも開放されました。(開放元年)
中央に移籍しなければ不可能だったGIへの出走が、地方所属のまま可能となったのです。
しかし、それはあくまでも、ステップレースで出走権を獲得した場合に限りであり、コスモバルクも例外ではありませんでした。
ラジオたんぱ杯2歳ステークスを制した時点で、皐月賞出走が可能となる収得賞金(2200万円)に達していましたが、地方馬であるためトライアル競走で優先出走権を獲得する必要があったのです。
結果は堂々の1着。晴れて皐月賞の出走権を得ることが出来ました。 |
■クラシック路線以降
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残念ながら、1つもクラシックのタイトルを獲得することは出来ませんでしたが、以降、果敢にG1レースに出走しています。
そして、なかなか国内タイトルを取る事の出来なかったバルクが後に国際G1を優勝することになるのです。
それでは、その経緯を追っていきましょう。 |
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もちろん、これで終わりではありません。 現時点で7歳となる同馬の挑戦はまだ続いています。
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| 皐月賞を見る |
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コスモバルクは決して良血馬ではありません。
調教師である田部和則師に鍛えられた典型的な雑草馬です。
この500万円にも満たない価格でしかなかったバルクが、クラシックの第一弾皐月賞では、数ある良血馬達を抑えての1番人気。
ファンはまさに地方馬初のクラシック制覇、いや、そのエリート達に立ち向かうその勇姿に声援せずにはいられなかった、とも言うべきでしょうか。
では、地方馬が一番クラシックに近づいたレース、2004年の皐月賞をご覧下さい!
第64回皐月賞
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| あ |
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